参院選栃木選挙区で板倉氏(中央)の擁立を決定し、記者会見を開いた立憲民主党県連=15日午後、宇都宮市

 6月22日が見込まれる参院選の公示まで2カ月に迫る中、栃木選挙区(改選数1)で野党第一党の立憲民主党の候補者が15日、ようやく決まった。栃木県とほとんど縁のない落下傘候補だけに、短期間でどれだけ知名度を上げられるかが課題だ。既に候補者を擁立している共産党との共闘に向けた協議が焦点となる一方、連合栃木や国民民主党は否定的で「共闘は困難」との見方も出ている。

 「二大政党制の実現に向け、強くて正しい野党を選んだ」。