見頃を迎えた神苑内のミツマタ

 日光市山内の日光二荒山神社で、春の訪れを告げるミツマタが見頃を迎えた。

 同神社の有料拝観エリア「神苑(しんえん)」や良い縁坂などには約300本のミツマタが植えられている。9日は直径3~4センチの淡い黄色の花が境内を彩り、参拝者を出迎えた。

 同神社によると、まだ咲き始めの場所もあることから、20日過ぎまで楽しめる。

 斎藤芳史(さいとうよしふみ)権宮司(69)は「『世界遺産エリアにも春が来たな』という気持ちになる。心を落ち着かせてくれるかわいらしい花なので、参拝して心をなごませてほしい」と話した。