下野市役所

 【下野】17日告示、24日投開票の市議選(定数18)を前に、下野新聞社は立候補予定者20人にアンケートを実施した。議員として最も取り組みたいテーマを尋ねたところ、「医療福祉の充実」4人(20%)、「交通網・インフラ整備」3人(15%)の順となった。思川開発(南摩ダム建設)事業に伴う県の県南広域的水道整備事業で、市が水源に同ダムの表流水を使う検討をしていることについては、「支持する」とした回答が9人(45%)だった。

 アンケートの設問は5問。いずれも選択肢から一つ選んでもらい、その理由を50字以内で求めた。これまでに立候補の意思を示した20人全員から回答を得た。

 最も取り組みたいテーマは、医療福祉の充実、交通網・インフラ整備に続いて、「子育て支援」「商工業振興」「行財政改革」がいずれも2人(10%)で続いた。

 県南広域的水道整備事業については、半数近くに上った「支持する」に対し、「支持しない」は6人(30%)。理由に「水道料金の値上げにつながる」「地下水が枯渇することは考えられない」などを挙げた。「どちらとも言えない」は5人(25%)だった。

 旧3町の合併の効果に関しては、「効果は出ている」との回答が8人(40%)と最も多く、「どちらかといえば出ている」と合わせると14人(70%)となった。

 5選不出馬を表明した広瀬寿雄(ひろせとしお)市長の市政運営の評価については、12人(60%)が「支持する」とした。