銀桜サーモン」と命名された全雌三倍体サクラマス(県提供)

 福田富一(ふくだとみかず)知事は12日、定例記者会見で、県水産試験場が管理釣り場向けの目玉魚種として開発した「全雌三倍体(ぜんめすさんばいたい)サクラマス」の名称を、「銀桜(ぎんおう)サーモン」に決定したと発表した。

 県によると、新名称は銀色に輝く姿と、桜色をほうふつさせる身の色彩が由来となった。2020年に全国から公募を始め、審査を経て、今年3月に商標登録した。

 銀桜サーモンは体長が約50センチに成長し、釣り客にとって引きの強さが魅力になり得るという。釣ることができる管理釣り場は、県なかがわ水遊園(大田原市)など県内3カ所。