日傘を差し、半袖姿で歩く人たち=11日午後2時10分、宇都宮市泉町

 11日の県内は、日本の東海上から暖かい空気が上空に流れこんだ影響で気温が上昇し、各地で6月中旬から7月中旬並みの陽気となった。県内の全14観測地点のうち8地点で25度を超える夏日となり、五十里など3地点で今年最高を更新した。

 宇都宮地方気象台によると、最高気温は全14観測地点で平年より7~12度ほど高かった。佐野で27・0度を記録したほか、大田原26・4度、宇都宮と那須烏山で26・1度を観測した。五十里の25・5度、土呂部の22・7度、奥日光の18・2度は、いずれも今年最高だった。夏日となる地点が出たのは10日に続き2日連続。

 11日の宇都宮市中心部では日傘を差したり、半袖で額の汗をタオルでぬぐったりしながら歩く人の姿が見られた。13日ごろまで暖かい日が続く見込み。