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保護者らが見守る中、入場する新1年生=11日午前10時、芳賀町芳賀北小

 栃木県内公立小学校の約3割に当たる98校が11日、入学式を行った。新型コロナウイルス感染対策が取られた会場で、希望に胸を膨らませた新1年生たちが式に臨んだ。

 芳賀町で最も多い66人が入学した芳賀北小では感染予防のため、在校生は6年生のみが体育館に集まり、他学年は教室からリモートで参加した。

 新1年生たちは、保護者や教員らから大きな拍手を受けて入場し、担任教諭から一人一人名前を呼ばれると「はい」と元気よく返事をした。

 小堀隆(こぼりたかし)校長は「学校には皆さんを助けてくれる在校生と先生がいる。何でも話し掛けてください」などと語り掛けた。式を終えた岡田陽翔(おかだはると)君(6)は「友達をつくりたいです」とはにかんだ。

 県教委によると、12日は県内の公立小学校242校が入学式を行う。本年度の県内公立小学校と義務教育学校の新1年生は約1万5千人。