板谷波山生誕150周年記念のヘッドマーク

 【真岡】真岡鉄道は9日から、沿線の茨城県筑西市出身で陶芸家として初めて文化勲章を受章したことでも知られる近代陶芸の先駆者板谷波山(いたやはざん)(1872~1963年)の生誕150周年を記念したヘッドマークを土日運行のSLに掲げる。17日まで。

 同市の「板谷波山生誕150周年記念事業」の一環で、16日から同市内3美術館で同時開催される記念展「板谷波山の陶芸~麗しき作品と生涯」(6月19日まで)をPRする。

 ヘッドマークは直径70センチで、生誕150周年記念のロゴマークが白地に黒で描かれている。ロゴマークは筑波山をイメージした波山の落款をモチーフにデザインしたという。

 記念事業を担当するしもだて美術館の担当者は「波山先生の作品はとにかく美しい。ヘッドマークをきっかけに、より多くの方に作品を見ていただきたい」と記念展への来場を呼び掛けている。