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サクラのピンクやレンギョウの黄色が美しい園内=8日午前10時40分、茂木町小山

 栃木県茂木町小山の花木園「樹(き)の花自然園 花の山」で、春の花々が最盛期を迎えている。

 約8ヘクタールに広がる園内の里山の斜面を、多品種の桜やハナモモ、レンギョウ、ユキヤナギなどがピンクや黄色、白に染め分け、らんまんの春の到来を告げている。8日は県内外から次々に客が訪れ、快晴の青空の下、春風に吹かれながら花々の競演を堪能していた。

 夫と2人で来た宇都宮市南町、パート従業員佐久間菜穂子(さくまなほこ)さん(63)は「ソメイヨシノが咲く公園より、こういう所の方が心に響くものがある。木々が伸び伸び育っている感じ」と満足そうな表情で話した。

 同園によると、ソメイヨシノやレンギョウなどは今週末がピーク。シダレザクラに続き、ゴールデンウイーク前には多彩なツツジが楽しめるという。