浴衣姿をお披露目した花男、花女ら

 【宇都宮】市民有志でつくるNPO法人「うつのみや百年花火」は5日、市役所で決起集会を開き、8月13日に道場宿町の鬼怒川河川敷で予定する花火大会を有観客で実施し、約2万発の花火を打ち上げる方針を明らかにした。新型コロナウイルス禍のため2020、21年の花火大会は中止を余儀なくされており、実現すれば3年ぶりとなる。

 花火大会は、実施すれば今年で16回目。テーマは「元気」。時間は午後6時半から約2時間の予定。

 決起集会には同法人メンバーをはじめ、名誉会長の佐藤栄一(さとうえいいち)市長、後援・協力団体の関係者らが出席。同法人の大野孝史(おおのたかし)会長(38)は「多くの人が楽しみにしていることを感じた。安心安全の花火大会を実現したい」とあいさつした。

 続いて大会を盛り上げるイメージボーイ「花男(はなだん)」となった帝京大4年関口和典(せきぐちかずのり)さん(21)=栃木市在住=と佐野日大高2年福田陽彩(ふくだひいろ)さん(16)=足利市在住、イメージガール「花女(はなじょ)」となった会社員佐藤日和(さとうひより)さん(22)=宇都宮市在住=と雀宮中2年青木美優(あおきみゆう)さん(13)の4人が浴衣姿で登場し、それぞれ意気込みを語った。

 イメージソングには市在住の大学生シンガー平瀬真夜(ひらせまよ)さん(21)が作詞作曲した「魂花繚乱(こんかりょうらん)」が採用され、会場で披露された。