開校式で行われた校旗授与

 【下野】小中一貫の義務教育学校「南河内小中学校」の開校式が7日、同校第1体育館で行われた。新6年生と新9年生(中学3年)や教職員、来賓が出席し、新たな門出を祝った。

 式典では広瀬寿雄(ひろせとしお)市長が開校を宣言した後、「南河内小中学校は市内初の小中一貫の義務教育学校。(統合された)それぞれの学校の歴史や伝統を守りながら、新しい学校の歴史をスタートしてほしい」と祝辞を述べた。

 その後、石崎雅也(いしざきまさや)教育長が海老原忠(えびはらただし)校長に校旗を授与し、児童生徒らに新しい小中学校の校歌が披露された。9年生古谷聖梛(ふるやせな)さん(14)は「他の学校にはない学校生活や行事、交流ができたらと思います」と声を弾ませて話した。

 この日は同校第2体育館などで、1年生と7年生の入学式も行われた。

 同校の児童生徒数は772人(小学校521人、中学校251人)。3月に閉校した吉田東、吉田西、薬師寺の3小学校と、南河内中が統合した。