【栃木】市は6日、誰でも自由に弾くことができるストリートピアノを栃木駅構内に設置すると発表した。3月に閉校した藤岡第二中で約20年間使われていたグランドピアノを活用し、5月1日にお披露目式のコンサートを行う予定。市によると、駅構内にピアノを常設するのは県内で初めて。

 音楽へ触れる機会を身近に感じてもらい、豊かな音楽文化を発展させる狙いで、昨年夏ごろから設置の検討を進めてきた。

 設置されるピアノは、藤岡第二中の音楽室で約20年間使われてきたグランドピアノ。主に授業で使用され、多くの卒業生を見送ってきた思い出のピアノを有効活用しようと、ストリートピアノとして受け継ぐことになったという。