県内の3月の平均気温は佐野が平年より2・4度高い10・0度で、1978年の統計開始から2番目の高さとなったことが4日までに、宇都宮地方気象台の気象速報で分かった。

 平均気温は県内の全14観測地点で、平年に比べ1・2~2・4度高かった。3月の県内は大陸からの寒気の影響を受けにくかったことなどが影響した。佐野に次いで小山が9・5度、宇都宮が9・1度、真岡が8・3度だった。

 月間の日照時間は、移動性高気圧に覆われて晴れた日が多かったことなどから、14地点で平年比102~121%となった。五十里は214・1時間で、平年を37・3時間上回った。

 一方、那須高原の最深積雪は3月7日に55センチを記録し、同月の最高値を更新した。同月19日の降雨で小山の日降水量は51・0ミリとなり同月の最高値となった。