うどん打ちを体験した子どもたち

 【さくら】市認定ブランドの一つ「氏家うどん」の手打ち体験イベントが3日、喜連川のお丸山ホテルを会場に開かれた。

 イベントは地場産小麦「イワイノダイチ」を使った氏家うどんの普及が目的。同ホテルが主催し、氏家商工会などが支援した。

 この日は事前公募で集まった約50人が参加。最初に「氏家うどん素人名人会」の山森貞信(やまもりさだのぶ)さん(74)、佐藤和子(さとうかずこ)さん(77)、手塚和子(てつかかずこ)さん(79)の3人がうどん打ちを実演した。

 続いて参加者たちが各テーブルに分かれ、うどん粉をこねる、延ばす、切るといった一連の工程を、素人名人の指導を受けながら体験した。完成したうどんは各自がパックに入れて持ち帰ったほか、お食事会としてカレーやけんちん汁などで試食した。

 宇都宮市上横田町から家族で参加した小学2年根口巴瑠(ねぐちはる)さん(7)は「初めての体験。うどんをそろえて切るのが大変だったが、楽しかった」と話していた。