釣果を競う釣り人たち

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釣果を競う釣り人たち 釣果を競う釣り人たち

 【那須塩原】塩原温泉街を流れる箒川で3日、一般渓流釣りが解禁され、この日を待ちわびた釣り人約750人が釣りを楽しんだ。

 解禁されたのは、塩原の錦帯岩(きんたいいわ)から上流方面に約6キロの区域。塩原漁業協同組合は解禁日に合わせ、ヤマメ800キロ、ニジマス2・5トンを放流した。

 この日は、早朝から集まった釣り人たちが箒川で熱心にさおを振り、魚を釣り上げた。知人と訪れた三区町、柔道整復師五月女雅俊(そうとめまさとし)さん(37)は「毎年の楽しみ。30匹は釣りたい」と語った。

 近年は釣り人の高齢化と減少が課題となっているため、今年は若者に人気なルアー&フライ区間を約800メートル拡大した。同漁協の坂内正明(さかうちまさあき)組合長(71)は「若者にも好まれる釣り場にしたい」と話した。

 9月19日まで解禁。期間券は7千円。1日券は5日までが3500円で、6日以降は2千円。(問)同漁協0287・32・2264。