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見頃を迎えたニリンソウ=2日午前11時45分、野木町野木

 栃木県野木町野木の野木神社境内で、群生するニリンソウのかれんな白い花が、参拝客を楽しませている。

 ニリンソウはキンポウゲ科の多年草。1本の茎に直径約2センチの花が2輪咲くことから名付けられた。同神社によると、今年は、例年より1週間ほど遅く咲き始め、見頃は10日ごろをピークに10日間ほど続くという。

 四分咲きとなった2日、約1千平方メートルの群生地は白く染まりつつあり、訪れた家族連れらは、満開の桜とともに境内散策を楽しんでいた。カメラを手にした同所、無職大塚憲治(おおつかけんじ)さん(75)は「春の盛りが来た。今年もきれいに咲きそろいそうでよかった」と笑顔だった。