(左から)「碧 デラウェア」「ロゼワイン」「梨ワイン」

 自社ブランド「かぬま里山わいん」の醸造、販売を手掛ける宇賀神緑販(鹿沼市下奈良部町、宇賀神朋(うがじんとも)社長)は、気軽な飲み方や食品ロス削減を提案したワイン3種を発売した。

 「里山のめぐみ 碧 デラウェア」(1360円)は、赤く色付き始める前後の早摘みデラウェアを低温でゆっくり発酵させた。「レモンやライムを思わせるようなフレッシュな酸味、後から来る渋み」(同社)が特徴。同社は、氷を入れたり、炭酸で割ったりした飲み方を提案している。

 「ひなたの梨ワイン」(1430円)は、鹿沼市上日向地区のナシ農家で規格外や出荷に至らずに廃棄予定だったナシから造った。同社は「半年ほど熟成させ、まろかな甘味、香味を引き出した」と説明する。

 「里山のめぐみ ロゼワイン」(1650円)はメルローとマスカットベリーAを使い、やや辛口に仕上げた。

 いずれも720ミリリットル。