市保健センターで相談窓口の案内を掲示する職員

 【宇都宮】市は1日、予期せぬ妊娠の悩みや不安に関する相談窓口「にんしんSOSうつのみや」を、JR宇都宮駅西口前の市保健センター(商業施設「トナリエ宇都宮」9階)と、市役所2階の子ども家庭課の2カ所に設置した。未成年者を含めて誰でも利用でき、保健師や助産師が相談に応じる。

 市保健センターでは同日、担当者がフロアの入り口に案内表示を掲示した。

 相談は妊娠したか分からない段階でも可能。必要に応じて妊娠検査薬を提供したり、医療機関に同行したりする。担当保健師は「小さな不安でも、心配なことがあれば一人で抱え込まずに話してほしい。秘密は守り、本人に寄り添った支援をしていく」と早期の相談を呼び掛けている。

 受付時間は市保健センターが午前9時~午後4時(水曜、祝日は休館)、子ども家庭課は午前8時半~午後7時(土日祝日、年末年始は休み)。相談電話番号は028・632・2525(「子ども総合相談」兼用)。