県保健福祉部は31日、小山市の50代男性が寄生虫アニサキスによる食中毒を発症したと発表した。現在は回復している。

 男性は10日午後8時ごろ、自ら海で釣ったヤリイカを自宅で刺し身にして食べ、翌日夜に嘔吐(おうと)や腹痛の症状が出た。12日に同市内の医療機関を受診したが腹痛が治まらず、17日に再受診し寄生虫が摘出された。民間検査機関で31日、アニサキスと断定された。