国宝・那須国造碑をご神体とする笠石神社で執り行われた例大祭

 【大田原】国宝・那須国造碑(なすのくにのみやつこのひ)をご神体とする湯津上の笠石(かさいし)神社で27日、例大祭が執り行われた。

 歴史的資源を生かした地域活性化を目指す任意団体「那須国古代ロマンプロジェクト」実行委員会の支援を受けてからは3回目の開催。氏子総代をはじめ津久井富雄(つくいとみお)市長ら同実行委関係者約15人が出席した。

 同実行委会長代理として副会長の越沼哲士(こしぬまてつお)湯津上商工会長が「活動強化のため『日本考古学発祥の地3社寺巡り』で郷土の歴史文化を周知し、郷土へ愛や誇りを醸成する機会を提供している。今後もこの地域を活性化するよう務める」とあいさつ。その後、神事が行われ、同碑を開帳し、終日、一般公開された。