少林寺拳法初段に合格した絵面さん

 【宇都宮】野沢町、スペイン語講師絵面照子(えづらてるこ)さん(69)はこのほど、「金剛禅総本山少林寺」の少林寺拳法初段に合格した。同拳法を学ぶ高齢の女性は少なく、同拳法の普及を図る一般社団法人「SHORINJI KEMPO UNITY」(東京都)は「60代の受験者は100人に1人くらい。さらに栃木の受験者で最高齢だった。非常に珍しい」としている。

 絵面さんは元高校英語教諭。語学好きで大学時代から英語以外にも興味を持ち、独学でスペイン語を習得した。市国際交流協会による英語、スペイン語の語学講座のボランティア講師を務めた経験を持つ。

 このスペイン語講座を、同拳法の宇都宮青雲道院長、松川学(まつかわまなぶ)さん(68)が受講したことがきっかけで、絵面さんは62歳で同拳法を始めた。