チーム表彰を喜ぶリーベ栃木の星主将(左)とMVP初受賞の村田

 ホッケーの日本リーグが30日、オンラインで年間表彰式を行い、各賞を発表した。本県関係では日本リーグ男子を初制覇したリーベ栃木のMF村田和麻(むらたかずま)が最優秀選手賞(MVP)、FW加藤凌聖(かとうりょうせい)が得点王を受賞するなどした。

 表彰式では男子1、2部と女子の優勝チームや得点王、MVPなど個人賞の受賞者が発表された。優秀選手賞(ベストイレブン)にはリーベ栃木から村田、加藤のほか、大橋雅貴(おおはしまさき)、霧下義貴(きりしたよしき)の両DFの計4選手が選出され、天理大のMF永吉拳(ながよしけん)=日光市出身=も選ばれた。

 チーム表彰を受けたリーベ栃木のMF星卓(ほしすぐる)主将は「初優勝は選手の努力、チームに携わってくれた方々の応援があったから」と喜びを口にし、来季へ向けては「追われる立場を意識せずチャレンジしていきたい」と意気込みを語った。

 通算3度目の得点王に輝いた加藤は「過去2度はチームが優勝できない中での受賞だったので、今回はうれしさがより大きい。調子の波をなくしもっと点を取りたい」と来季の躍進を誓った。