ロードレース男子エリートで準優勝した増田(左)=タジキスタン(日本自転車競技連盟提供)

 自転車のアジア選手権大会ロードレースは29日、タジキスタンのドゥシャンベで男子エリート(175キロ)が行われ、日本代表として出場した宇都宮ブリッツェンの増田成幸(ますだなりゆき)がゴールスプリントの末、4時間26分40秒で準優勝した。増田は個人タイムトライアルに続き2種目で銀メダル獲得。日本人選手の表彰台は2018年に2位だった別府史之(べっぷふみゆき)以来。

 市街地と丘陵地を行き来するコースで40人が出走。レース前半はアタックと吸収を繰り返す展開となった。残り50キロを切るとメイン集団を飛び出した増田らが逃げ集団に合流。そのまま先行の6人でペースを維持し、残り8キロのカザフスタン選手のアタックに増田とモンゴル選手が反応した。最後は3人のスプリント勝負となり、増田はカザフスタン選手に一歩及ばなかった。