改修されたスコアボード

操作方法を確認する各校のマネジャーら

改修されたスコアボード 操作方法を確認する各校のマネジャーら

 宇都宮市は、故障していた宇都宮清原球場のスコアボードを改修し、4月1日に運用を始める。新しいスコアボードはフルカラーの発光ダイオード(LED)を使い、これまでより鮮明な表示が可能。

 従来のスコアボードは2005年から使用していたが、昨春から選手名を表示するLEDが点灯しなくなった。そのため昨年9月から改修工事を行っていた。整備費は1億9900万円。

 改修されたスコアボードは、文字や数字に加え、「ファインプレイ」「ファウルボールにご注意ください」などのアニメーション画像を新たに表示できるようになった。大きさや形状、上下2段の電光掲示形式は以前と同じ。

 使用開始を前に、24日は県内高校野球部のマネジャーを対象とした講習会が開かれた。同球場で女子硬式野球の練習試合が行われる中、4月の春季県高校野球大会の運営を担当する7校12人が、実際の試合の流れに沿ってスコアボードの操作方法を確かめた。

 宇都宮商業高2年佐藤有実菜(さとうあみな)さん(17)は「タブレット端末で操作できるようになり、使いやすい」と話していた。

 同球場では5月17日にプロ野球の巨人-広島戦、10月は「いちご一会とちぎ国体」の軟式野球と高校野球(硬式)が行われる。