ミニゲームで汗を流す栃木SCの選手たち=さくらスタジアム

 サッカーJ2栃木SCの第7節は30日午後7時から、水戸市のケーズデンキスタジアム水戸で水戸と対戦する。前節は5試合ぶりの勝利で通算2勝2分け2敗、勝ち点8、11位。今季初の連勝へ敵地での「北関東ダービー」に臨む。

 前節はホームで千葉と対戦し、開始2分にMF谷内田哲平(やちだてっぺい)の鮮やかな今季初得点で先制。後半は自陣へ押し込まれる局面が増えて43分に追い付かれた。しかし、ロスタイムにロングスローからDFグティエレスが頭で押し込み開幕戦以来の勝ち点3を手にした。

 水戸は2勝1分け3敗、勝ち点7で14位。前節は熊本に勝ち連勝を飾った。秋葉忠宏(あきばただひろ)監督3年目で引き続き攻撃的なスタイルを継続。今季6戦9得点と得点力が高い半面、守備は9失点と昨季までと同様に課題を残している。

 時崎悠(ときさきゆう)監督は「もっと攻めたいし、攻めることで守備の強度が上がるはず」と内容が伴う結果を求める構え。DF小野寺健也(おのでらけんや)は「強い気持ちで上回って勝ちたい」と2年ぶりの宿敵撃破に挑む。