栃木労働局は29日、今春卒業する県内高校生の2月末時点の就職内定状況を発表した。内定率は97.2%で前年同期を0.8ポイント上回った。

 求人倍率は0.19ポイント増となる2.21倍で、統計比較が可能な1998年以降で2.29倍だった2020年に次ぐ水準だった。

 同労働局の藤浪竜哉局長は「新型コロナウイルスの影響は出ていない。順調に推移しており、ほぼコロナ前に戻っている」と分析した。