栃木県は27日、豚熱(CSF)が発生した那珂川町の養豚場での殺処分など防疫作業の進捗(しんちょく)状況を発表した。同日正午時点で1137頭のうち、95・2%に当たる1082頭の殺処分が完了した。

 殺処分は25日午後9時半に始まり、県の農政部職員などが動員され24時間体制で作業に当たっている。27日正午現在、殺処分や消毒などで県職員を中心に計513人を動員し、2カ所の消毒ポイントで養豚場などに出入りする車両延べ54台を消毒した。

 県によると殺処分は28日、畜舎などの消毒と埋却は4月1日までに終える見込み。