県内の新型コロナウイルス感染者数

 栃木県と宇都宮市は27日、新たに計480人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の累計感染者数は6万65人となり、5万人を超えた8日から19日間で6万人を超えた。26、27の両日に入院中の60代女性と80歳以上男性、救急搬送後に感染が判明した70代男性、施設療養中の80歳以上女性の4人が死亡し、県内の死者は計239人となった。

 県内ではオミクロン株による第6波の影響で、3万人を超えた2月8日から約1カ月で2万人増え5万人を超えた。まん延防止等重点措置は22日に解除されたが、新規感染者数は引き続き高止まりで推移している。県は4月10日までを「感染再拡大防止徹底期間」とし、県民や事業者に感染対策の徹底を求めている。

 新規感染者は10歳未満~100歳以上の男女で、275人の感染経路が分かっていない。検査なしで医師が陽性判断する「みなし陽性」は28人だった。

 26日時点の直近1週間当たりの人口10万人当たりの新規感染者は162.4人。病床使用率は22.1%。

 入院者148人、宿泊療養者309人、自宅療養者(療養先調整中含む)4505人、重症者1人。

【27日の市町別感染者数】宇都宮市97人、足利市83人、小山市71人、栃木市42人、日光市30人、佐野市27人、鹿沼市17人、真岡市15人、那須塩原市12人、大田原市11人、上三川町9人、下野市8人、さくら市、矢板市、野木町各6人、益子町5人、壬生町4人、那須烏山市、高根沢町、市貝町各3人、那須町2人、那珂川町、芳賀町、茂木町各1人、県外17人