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晴れやかな表情で門出を祝う卒業生=25日午前11時45分、宇都宮市明保野町

 宇都宮大は25日、宇都宮市文化会館で学位記授与式(卒業式)を行った。はかまやスーツ姿の卒業生らが会場に集い、大学院生を含む計1365人が学びやを巣立った。

 新型コロナウイルスの影響で同大は2020年の式を中止し、21年は規模を縮小して代表者のみが参加する式典を実施した。

 本年は主に卒業生と修了生の出席に限定し、会場では座席の間隔を空けるなど感染対策を徹底。3年ぶりに卒業生が一堂に会した。

 池田宰(いけだつかさ)学長は式辞で「学位は到達した成果の一つだが新たな始まりでもある。皆さんの前には無限の可能性が広がっている。自信を持って自らの道を進んでほしい」と激励。

 卒業生を代表して教育学部の増渕有紀(ますぶちゆき)さん(22)が「宇都宮大の卒業生、修了生としての自信と誇りを持って臨んでいきたい」と謝辞を述べた。