唇をかみしめながら記者の質問を聞く栃木GBの村田=1日午前、小山市神鳥谷

記者会見に臨んだ栃木GBの村田(中央)。左は古後会長、右は辻監督=小山市内

唇をかみしめながら記者の質問を聞く栃木GBの村田=1日午前、小山市神鳥谷 記者会見に臨んだ栃木GBの村田(中央)。左は古後会長、右は辻監督=小山市内

 球界を代表するスラッガーが野球人生に一つの区切りを付ける。今季の日本野球機構(NPB)復帰への道が断たれ、1日の記者会見に臨んだ栃木ゴールデンブレーブス(GB)の村田修一(むらたしゅういち)。引退については「その2文字は使いたくない」と明言を避けながらも「来季、選手としてどこかでユニホームを着るという選択肢はない」と述べた。

 会見には県内外から30社、70人以上の報道陣が詰め掛けた。スーツに身を包んだ村田は栃木GBの古後昌彦(こごまさひこ)会長、辻武史(つじたけし)監督とともに会場に登場。「万全の準備をしてきたが、(NPBから)誘いがなかった結果を受け止め、前に進むためにこの場を設けた」と話した。