県勢最高の4位だったブリッツェンの小野寺(右)=静岡県富士市(チーム提供)

 自転車ロードレースの第1回富士クリテリウムチャンピオンシップ最終日は20日、静岡県の富士市役所前特設周回コース(1周1・8キロ)で決勝(30周=54キロ)を行い、宇都宮ブリッツェンの小野寺玲(おのでられい)が1時間16分36秒で4位となった。

 大会には全日本実業団連盟、ジャパンサイクルリーグ、日本学生連盟の3団体に所属する選手が出場。19日の団体別予選の上位各25人が決勝に進んだ。

 レースはアタックと吸収を繰り返した。4人が決勝に残ったブリッツェンは、17周回目にできた3人の逃げ集団を宮崎泰史(みやざきたいし)、増田成幸(ますだなりゆき)らが捉え、メイン集団に最大22秒差をつけたものの26周回目に吸収された。

 最後は大集団のスプリント勝負となり、小野寺がチームメートの援護なく単騎で挑んだが表彰台には惜しくも届かなかった。岡本隼(おかもとはやと)(愛三工業)が1時間16分35秒で優勝した。