参院選などに向け結束を誓った立民の議員ら=20日午前、宇都宮市内

 立憲民主党県連は20日、宇都宮市内で第3回定期大会を開いた。夏の参院選が迫る中、栃木選挙区の候補者を立てられておらず、県連代表の福田昭夫(ふくだあきお)衆院議員は「何としても擁立する」と強調した。

 同党の西村智奈美(にしむらちなみ)幹事長も駆け付けた。新型コロナウイルス対策のため規模を縮小し、オンラインも併用して行われた。同党議員や支援者ら約150人のほか、来賓として連合栃木の吉成剛(よしなりつよし)会長らも出席した。

 福田氏は同大会までに候補者を発表したいとしていたが、擁立には至らなかった。「今後の党の浮沈を占う選挙だ」と述べ、早期擁立を目指すとした。

 「自民党が長年放置し、悪化させた社会課題の解決に全力を尽くす」とする大会宣言や、ロシアによるウクライナ侵略を非難する特別決議を承認した。