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下級生に見送られる豊田小最後の卒業生

 栃木県内の公立小学校313校で18日、卒業式が行われ、卒業生は思い出と感謝を胸に学び舎から巣立った。

◇ほかにもWeb写真館に写真

 本年度末で147年の歴史に幕を下ろす矢板市豊田小では卒業生全13人が式に臨んだ。在校生30人と保護者が見守る中、13人は緊張した表情で碓氷勉(うすいつとむ)校長から一人一人卒業証書を受け取っていた。

 碓氷校長は式辞で「中学校に行っても、豊田小最後の卒業生として自信と誇りを持って歩み続けてください」と激励した。

 式の後、小川留稀也(おがわるきや)君(12)は「みんなと過ごした6年間、すごく楽しかった。中学ではクラスが分かれるかもしれないけど、一生友達でいたい」と話し、友人と一緒にほほ笑んだ。

 県教委によると、本年度の公立小学校全348校の卒業生は約1万6500人だという。