柔道の高藤選手が登場するフィットネスアプリ「スポリー」の画面(スポリー提供)

 本県出身者が経営する東京都内のベンチャー企業「SPORY(スポリー)」(東京都港区、丸山和也(まるやまかずや)社長)は、五輪メダリストらトップアスリートが“コーチ役”となり、トレーニング動画を配信するフィットネスアプリを提供している。下野市出身で東京五輪柔道男子60キロ級金メダリストの高藤直寿(たかとうなおひさ)選手も登場する。同社はアプリを通じたアスリートのセカンドキャリア支援を目的に掲げる。

 社名と同じアプリ「スポリー」は昨年6月にリリースした。柔道や水泳、ラグビー、アイスホッケーなどのアスリート19人が、ストレッチや高強度トレーニングを実演する。スポリーのスタッフらが動画を撮影して編集する。現在は約100本の動画を視聴できる。