第一声を放つ相馬憲一氏

 2013年に66億3千万円あった基金が20年には23億6千万円へと減り、経常収支比率は96.4%。市は「お金がないからできない」の一言で、市民からの要望を聞いてくれない状態だ。

 第三者の目で見て、財政健全化を図っていかなければならない。弁護士、公認会計士、市役所OB、地域の代表、産業の代表らによる第三者委員会を立ち上げ、市の支出の一つ一つを見直していく。

 市の活性化のため、観光と歴史を結びたい。市内には歴史ある遺跡や神社仏閣が数多くあるが、私たちは、まだその魅力に気づいていない。私たち自身が歴史や魅力を知り、子供たちにもその素晴らしさを伝え、誇りを持った市民を育てたい。1人暮らしで苦しむ高齢者と介護者をオンラインで結ぶケアを行うほか、児童虐待ゼロなども目指す。

 政治家はみなさんの夢や希望、声を形にして示すことが役割だ。31年間地方議員を務め、多くのパイプを持つ私に、市民のための政治を任せてほしい。