第一声を放つ鈴木隆氏

 今の大田原には何かが足りない。財政への不安や、人口減少による過疎化に対する不安の声が聞こえる。高齢化や公共施設の老朽化も課題だ。

 国家公務員としての36年間の経験や知識、そして中央官庁で今も活躍する知人や友人、先輩方との人脈を、市の発展のために使ってほしいという期待と責任感を感じた。

 市民の生命と財産を守り、市を発展させるために訴えたいことは3点。国からの予算確保や企業誘致などによる財政強化、市民との対話を重視する現場主義、安定した財源で課題を解決することだ。

 急いで取り組みたいのは、幼い子どもが安全安心に過ごせる公園整備、運転免許返納後の通院などの高齢者の生活支援、保護者が安心して働くための保育園や学童保育の充実の3点だ。

 市民との対話と財政の強化で「ワンランクアップの大田原」を実現する。他の自治体を見て動くのではなく、積極的に情報収集し何ができるか考え、大田原を成長、発展させていく。