4月になると長男の笑福(えふ)は小学校に入学し、わが家は新たなスタートを切ります。この前ランドセルが届き、いよいよ小学生になる実感が湧いた笑福は知らない子、知らない先生と過ごす小学校生活を思い描いて、ドキドキ不安そうです。楽しんでくれたらいいのですが、きっと学校に行きたくないとか、勉強についていけないとか大なり小なりいろんな問題が起きてくるのかなと思います。

 起こってもいないことを心配しても仕方がないけれども、子どもが笑っていられるように向き合いながら、サポートしていきたいなと考えています。旦那とも子どものことを話し合っています。旦那は心配性なので、いろいろと考えてくれています。お互いの意見が異なっても突き通さず、いい考え方だと思ったほうを選ぶのが私たちのやり方です。

 過保護にもなりすぎず、放置しすぎにもならず、本人の気持ちを見極めながら、家族一丸となって、壁を乗り越えていきたいです。そして自分も楽しみながらやっていきたいです。

もうすぐ小学生になる笑福といちご狩り。やりたいことを見つけたら、やらせてあげたいです

 4月は小学校の早帰りがあったりするので、仕事はゆるめにするつもりです。最初が肝心なので、子どもが学校生活に慣れるまでは寄り添ってあげたい。そして私は仕事と子育て、どちらもいいあんばいで無理せずに両立していきたいです。仕事はやるからには、笑っていただけるよう精いっぱい、恥じないようにやっていきます。

 実は残念ながら、今回が最終回になります。栃木に帰ると「新聞見たよ」と声を掛けていただいて、とてもうれしかったです。仕事が芸人なだけで、子育てに悩んだり、家事は普通に手抜きや時短もしたかったりと私の日常を分かってもらえたでしょうか。

 先月、テレビのロケで地元の大田原に帰り、いろんな所に行きました。これまでお父さんが釣った小さなアユしか食べたことがなかったのですが、黒羽の大きなアユの塩焼きを食べて、あまりのおいしさにびっくりしました。自然豊かで、野菜も肉もおいしい。住んでいた頃は「何もないな~」と思っていましたが、42歳になって大田原って改めてすごい街だなと思いました。今後も栃木県や大田原のいい所をアピールしていけたらいいなと思います。

 1年間、読んでいただいてありがとうございました。みなさまお元気で!これからもよろしくお願いします。