被爆校舎の一部を活用した本川小平和資料館=31日午前、広島市内

 原爆の実態や核兵器廃絶に向けた取り組みなどについて学ぶ国内ジャーナリスト研修「ヒロシマ講座」4日目の31日、広島市で研修に参加している記者10人は、同市が2017年度から取り組む「ピースツーリズム」を体験した。

 ピースツーリズムは平和をキーワードにした観光周遊で、多くの観光客が訪れる原爆ドームや平和記念公園以外の平和関連施設にも立ち寄ってもらうことが目的。ルートは平和や原爆、観光関係の団体の代表者らが現地調査などを含めて協議し決めたという。

 「被爆前後の文化・文学」や「市民生活の復興」など四つのテーマで六つのルートが設けられており、徒歩や自転車、バスで巡ることができる。