鹿沼市役所行政棟の一部=2021年8月

 鹿沼市は9日の定例市議会一般質問で、子宮頸(けい)がんワクチンの積極的な接種勧奨を再開する国の方針に合わせて、4月から接種を勧奨する方針を明らかにした。対象は小学6年~高校1年の女子。

 小林和弘(こばやしかずひろ)保健福祉部長は「国の調査会で接種の有効性が副反応のリスクを上回ると認められ、昨年11月に予防接種法の規定により勧奨を行うよう国から通知があった」と理由を説明した。対象者には個別の通知や市広報紙などで接種を呼び掛けるという。鈴木敏雄(すずきとしお)氏(公明)の質問に答えた。