公開された安楽寺の巨大な坐像

感嘆の声を上げる見学者が相次いだ安楽寺の巨大な「木造丈六阿弥陀如来坐像」

公開された安楽寺の巨大な坐像

公開された安楽寺の巨大な坐像

公開された安楽寺の巨大な坐像 感嘆の声を上げる見学者が相次いだ安楽寺の巨大な「木造丈六阿弥陀如来坐像」
公開された安楽寺の巨大な坐像 公開された安楽寺の巨大な坐像

 【茂木】町教委は、ふみの森もてぎで開催中の企画展「茂木の文化財パート3」に合わせ、町内4カ所の社寺で6日、貴重な文化財を一般公開する「もてぎ文化財公開」を実施。多くの見学者が訪れた。

 公開されたのは、八雲神社、瑞岩寺、安楽寺、長安寺の1社3寺の古文書や仏像、建造物、天然記念物の古木など。県や町の指定文化財を含め、普段はなかなか見られない貴重な文化財や記念物に間近に接する機会となった。

 北高岡の安楽寺では、1679年建造の安楽寺丈六阿弥陀堂(町指定)に収まった木造丈六阿弥陀如来坐像(ざぞう)(県指定)を見ようと、午前11時の公開直後から次々に見学者が訪れた。

 1406年に作られた像は高さ2・73メートルもある。見学者は台座を含め天井を突く高さに鎮座した大仏を見上げて感嘆の声を上げ、手を合わせていた。

 妹と2人で来た茂木、幼稚園教諭綱川桂子(つなかわけいこ)さん(61)は「町の誇り。地元の子どもたちにも見る機会をつくれたら」と話した。