産卵したとみられるコウノトリのつがい=2月26日午前、小山市下生井の渡良瀬遊水地(平田政吉さん提供)

産卵したとみられるコウノトリのつがい=2月28日午前、小山市下生井の渡良瀬遊水地(平田政吉さん提供)

交代で巣に伏せるコウノトリのつがい=8日午後、小山市下生井の渡良瀬遊水地(平田政吉さん提供)

産卵したとみられるコウノトリのつがい=2月26日午前、小山市下生井の渡良瀬遊水地(平田政吉さん提供) 産卵したとみられるコウノトリのつがい=2月28日午前、小山市下生井の渡良瀬遊水地(平田政吉さん提供) 交代で巣に伏せるコウノトリのつがい=8日午後、小山市下生井の渡良瀬遊水地(平田政吉さん提供)

 小山市は8日、同市下生井の渡良瀬遊水地の人工巣塔で国の特別天然記念物コウノトリのつがいが産卵したとみられると発表した。推定産卵日は2月22日で、ふ化日は今月29日ごろの見通し。ひなが誕生すれば、同所では3年連続となる。

 つがいは巣塔に定着している千葉県野田市生まれの5歳の雄「ひかる」と2歳の雌「レイ」。観察を続けている地元のボランティア団体「渡良瀬遊水地見守り隊」によると、1月下旬ごろから交尾とみられる行動、2月20日ごろから抱卵のために交代で巣に伏せるような行動が確認された。観察記録を研究機関の兵庫県立コウノトリの郷公園などに提供したところ、産卵が推定された。