うれしそうに牛丼を口に運ぶ1年生の児童

牛丼の具材を受け取る児童ら

牛丼を口に運ぶ1年生の児童

牛丼の具を取り分ける1年生の児童

うれしそうに牛丼を口に運ぶ1年生の児童 牛丼の具材を受け取る児童ら 牛丼を口に運ぶ1年生の児童 牛丼の具を取り分ける1年生の児童

 【市貝】道の駅サシバの里いちかいは8日、地元産牛肉を食べて子どもたちに元気を出してもらおうと、町内の小中学校に刈生田(かりうだ)のJETファームが生産した交雑牛の国産牛肉を、給食の食材として無償提供した。

 同社の銘柄「栃の木黒牛」の切り落とし肉約100キロがこの日、市貝中と市貝、小貝、赤羽の3小学校の給食で「牛丼」のメニューに使われた。

 新型コロナウイルス禍の中で勉強する児童生徒を励ます狙い。牛肉を給食に使う場合、コスト面から輸入牛肉が通常使われるが、学校関係者によると「それも度々は使えず、地元産牛肉を使えることもそうはない」という。

 小貝小1年生の教室では、児童10人が配膳を待ちきれない様子で席に着き、皿に分けられた牛丼の具をご飯にのせてうれしそうに口に運んだ。半数ほどがお代わりをして食べていた。

 大久保帆高(おおくぼほだか)君(7)は「お肉がやわらかかった。5回もおかわりした。いくらでも食べられそう」と元気に話した。