吉田交通部長(右)から感謝状を受け取る鈴木住職と三毛ネコ「ミー子」

吉田交通部長(右)と感謝状を受け取った鈴木住職と三毛ネコ「ミー子」

感謝状が贈られた那須どうぶつ王国のマヌルネコ「ボル」

感謝状が贈られた那須どうぶつ王国のマヌルネコ「ボル」

吉田交通部長(右)から感謝状を受け取る鈴木住職と三毛ネコ「ミー子」 吉田交通部長(右)と感謝状を受け取った鈴木住職と三毛ネコ「ミー子」 感謝状が贈られた那須どうぶつ王国のマヌルネコ「ボル」 感謝状が贈られた那須どうぶつ王国のマヌルネコ「ボル」

 【那須】会員制交流サイト(SNS)で人気のある猫などを通じて交通安全の広報活動に貢献したとして、県警は8日、大島の「那須どうぶつ王国」と寺子丙の長楽寺に感謝状を贈呈した。同園のマヌルネコと、同寺の猫6匹にも特製の感謝状が贈られた。

 県警は、昨年秋に制作した飲酒運転根絶を訴えるポスターに、同園のマヌルネコとスナネコを起用。同園はポスター制作への協力のほか、SNSを通じた交通啓発に取り組み、鈴木和也(すずきかずや)総支配人(60)は「マヌルネコの魅力が役に立ってうれしい」と話した。

 SNSに飼い猫6匹の動画を投稿している同寺のツイッターのフォロワーは、8日時点で25万人以上。同寺は約2年前から県警の呼び掛けに応じ、投稿する動画に交通安全ポスターが映り込むようにしている。

 住職の鈴木祥蔵(すずきしょうぞう)さん(59)は「大事になって恥ずかしい」と恐縮した様子だったが、抱いていた最年長の猫「ミー子」に「よかったね」と声を掛けると、ミー子は「ニャー」と誇らしげに鳴いていた。

 2施設を訪問して感謝状を贈った吉田英生(よしだひでお)交通部長は「信号機のない横断歩道での車の一時停止率向上などにつながった。今後もアピールに協力してほしい」などと感謝していた。