呼び掛けのアナウンス文を録音する児童

 【足利】「第104回足利花火大会」の会場美化を呼び掛ける放送録音が24日、有楽町のわたらせテレビ足利局で行われた。南小の児童4人が録音した、ごみの分別や持ち帰り、禁煙を訴えるアナウンスは8月4日当日の会場で流される。

 花火大会では毎回8~9トン程度ごみが発生。大会の来場者にごみの少ないきれいな会場造りを促すため、市内の小学生が録音した音声を大会開始前と終了後に放送している。今回は新たに禁煙と火の使用禁止を呼び掛け、より安全な大会を目指している。

 録音に参加したのは2年山本竜之介(やまもとりゅうのすけ)君(7)、3年木村維吹(きむらいぶき)君(8)、4年永倉大成(ながくらたいせい)君(10)、同中村太郎(なかむらたろう)君(10)。緊張した表情を浮かべながらも「無くそうごみのポイ捨て」「会場内は禁煙です」などと大きな声ではっきりと読み上げた。4人は「きれいな花火大会にしてほしい」と声をそろえた。