勉強会で課題などについて話し合う参加者

勉強会で課題などについて話し合う参加者

広瀬理事長(右端)の講演を聞く参加者たち

勉強会で課題などについて話し合う参加者
勉強会で課題などについて話し合う参加者 広瀬理事長(右端)の講演を聞く参加者たち

 【日光】複雑・多様化する福祉の課題に対し、担当領域を超えて解決に取り組もうと市社会福祉協議会今市支所はこのほど、今市地域の住民から各種福祉相談を受ける専門員向けのネットワーク「つながる福祉ラウンドテーブル」を市内で初めて立ち上げた。7月下旬に同支所で開かれた初会合には今市地域で活動する福祉関係者ら24人が参加し、「見えない孤立」をテーマに勉強会を開き各現場の課題などを出し合った。同支所は定期的にラウンドテーブルを開催し、将来的には市全域に取り組みを広げていく考えだ。

 既存の福祉制度は領域ごとの縦割りになっているため、例えば介護と育児に同時に直面する「ダブルケア」が必要な世帯に対し、一つの相談支援センターだけでは対応できないなど、複数領域に関する問題に対処しづらいという課題があった。