甘茶かけ体験で用いられる誕生仏と桑門副住職

 【日光】今市の如来寺は4月2、3の両日、地域の子どもたちの健康や発育を祈願する「花まつり」を同所で開く。子ども向けの衣料品やおもちゃなどを集めたチャリティーバザーも同時開催する予定で、24~27日に出品物を募集する。

 花まつりは釈迦(しゃか)の誕生を祝う仏教行事で、仏像「誕生仏」に甘茶をかけると子どもの健康などに御利益があるとされる。まつりでは「甘茶かけ体験」を用意するほか、唐揚げやコーヒーが楽しめるキッチンカーも出店する。

 チャリティーバザーの収益金は主に、子どもたちを支援するNPO法人などに寄付する。出品希望者は子ども向けの出品物を同寺に持参する。

 また花まつりに合わせた取り組みとして、桜をモチーフにした特別御朱印(千円)も頒布する。

 桑門瑛光(くわかどえいこう)副住職(29)は「子どもたちの思い出に残る、笑顔あふれる行事にしたい。ゆくゆくは地域の恒例行事にしていきたい」と話している。

 花まつりは両日とも午前10時~午後4時。入場無料。荒天中止。

 (問)同寺0288・21・0105。