昨年の「日光キッズゲルニカ」制作に参加した子どもたち(同制作委員会提供)

 【日光】今市の道の駅「日光街道ニコニコ本陣」で19~21日、平和への願いを込めて子どもたちが巨大キャンバスに絵を描くイベント「日光キッズゲルニカ2022」が開催される。主催する制作委員会は参加者を募集している。

 スペインの画家パブロ・ピカソの作品「ゲルニカ」と同じサイズのキャンバス(縦3・5メートル、横7・8メートル)に絵を描くイベント。6回目の今年は、新型コロナウイルス禍の中で心の癒やしにつなげてもらおうと、「Flower~ココロに花を!」をテーマとした。

 制作は19、20日の2日間。会場のニコニコホールで、子どもたちと宇都宮市在住の画家umi.(うみ)=本名柿田育海(かきたいくみ)=さん(30)らが合同で、アクリル絵の具を使って花などを描いたり、耐水紙で花を作って貼ったりする。

 募集する参加者は延べ160人。制作時間は両日とも午前10時~正午、午後1~3時で、午前、午後それぞれ40人まで。感染対策を講じて制作するという。

 21日は同ホールに完成した作品と過去の作品を一堂に展示するほか、市内在住のアーティスト野村太郎(のむらたろう)さん(42)のミニコンサートがあり、花にちなんだ曲の演奏と歌声が披露される。

 同委員会の加藤加代子(かとうかよこ)代表は「花を描いて心を癒やしてほしい」と話している。参加無料。希望者は14日までに申し込む。

 (問)同道の駅0288・25・7771。