栃木県庁

 福田富一(ふくだとみかず)知事は4日までに、4月1日付で発令する栃木県幹部人事を固めた。知事部局10部局長のうち定年退職者4人を含む5人が入れ替わる。新型コロナウイルス感染症への対応や今秋の「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」成功に向け継続性を重視したほか、組織の活性化や女性職員の積極的な登用も意識した布陣となる。異動内示は18日。

 県庁の総合調整やデジタル化、地方創生推進に当たる総合政策部長には、同部や財政での経験が豊富な鈴木英樹(すずきひでき)環境森林部長(59)を充てる。危機管理や災害対応の中心となる県民生活部長には野原恵美子(のはらえみこ)同部次長兼県民文化課長(58)が昇任する。