栃木県庁

 新型コロナウイルス対策のまん延防止等重点措置の期限が栃木県など18都道府県で21日まで延長されることを受け、県は4日、対策本部会議を開き、飲食店の営業時間短縮など事業者や県民への要請を継続することを決めた。

 ワクチン3回目接種の加速化に向けて、1日の接種回数を現状の約1.4倍の2万回とする目標を定めた。

 高齢者施設などで多くのクラスター(感染者集団)が発生していることから対策を強化。希望する高齢者施設に抗原検査キットの配布を始めたほか、高齢者施設や障害者施設に携帯用アルコールなどを配布する。県営のワクチン接種会場では施設単位の優先枠を新たに設け、障害者施設への巡回接種も始める。 

 県営会場では15日から、企業単位での集団接種の予約受け付けを開始する。