王将戦記念扇子を購入する当選者(市観光協会提供)

購入希望者の応募日には、受け付け開始前から多くの人が並んだ(市観光協会提供)

購入希望者の応募日には、受け付け開始前から多くの人が並んだ(市観光協会提供)

王将戦記念扇子を購入した当選者(市観光協会提供)

王将戦記念扇子を購入する当選者(市観光協会提供) 購入希望者の応募日には、受け付け開始前から多くの人が並んだ(市観光協会提供) 購入希望者の応募日には、受け付け開始前から多くの人が並んだ(市観光協会提供) 王将戦記念扇子を購入した当選者(市観光協会提供)

 将棋の第71期ALSOK杯王将戦記念扇子を追加販売する栃木県大田原市観光協会は1日、抽選結果を発表し、当選者に販売を始めた。

 購入希望者の募集は2月27日午前9時~午後3時に市黒羽庁舎で行った。県内外から777人が来所し、販売本数80本に対する当選倍率は9.7倍となった。応募締め切り後、パソコンで抽選した。

 当選番号は同協会ホームページや同庁舎前の掲示板で確認できるほか、電話での問い合わせにも対応している。当選者80人のうち最多は市内の41人で、次いで那須塩原市13人、宇都宮市8人など。結果的には県内9市5町の応募者が当選した。

 八木沢政和(やぎさわまさかず)事務局長(67)は「抽選にしたが、応募日は受け付け開始前に100人ほど並んでいた。藤井聡太(ふじいそうた)五冠の人気の高さに改めて驚いている。観光協会の売店ではトウガラシ商品も売れ、王将戦記念展示コーナーでは写真を撮る人もいた」と話していた。

 購入者第1号の黒羽田町、石川(いしかわ)ヒデさん(72)は「買い物帰りに寄ってみたら掲示板に番号があって、たまげた。引換券を取りに家へ戻って、番号をもう一度確認した。当たって、うれしい」と喜んでいた。