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卒業証書を手に校門で記念撮影する卒業生ら=1日午後0時45分、足利女子高

足利女子高の卒業生たち

卒業証書を手に校門で記念撮影する卒業生ら=1日午後0時45分、足利女子高 足利女子高の卒業生たち

 4月に足利高との統合を控える足利女子高(栃木県足利市)で1日、最後の卒業式が行われ、194人が思い出深い学び舎を巣立った。

 式辞で佐藤弘道(さとうひろみち)校長は「言葉を大切に。相手が自ら心の扉を開きたくなるような、相手が笑顔になるような言葉を発することができたら素晴らしい」と、はなむけの言葉を贈った。

 卒業生代表の吉田悠(よしだゆう)さん(18)は、答辞で「最高の思い出、幸せは、この学年のみんなと過ごした、いつもの何げない日々だった」と別れを惜しんだ。この後、卒業生たちは感染症対策のため歌えなかった校歌を、オーケストラの伴奏で久しぶりに斉唱した。

 両校は4月に3学年22学級の男女共学の新しい足利高となり、再スタートを切る。当面は現在の足利高の校舎を利用する。

 この日は県立高60校で卒業式が行われた。